ボルドー格付け1級 5大シャトー
シャトーマルゴー
ご存知、ボルドー格付け1級のシャトー・マルゴー。
力強さと優雅さを兼ね備えたボルドー・メドックの赤ワインです。
1855年に開催されたパリ万国博覧会で、数あるワインの中から選ばれた58のシャトーは、オーブリオンを除いた全てがメドック地区のものでした。
生産地: ボルドー地方 オーメドック地区 マルゴー村
品種: カベルネ・ソーヴィニヨン メルロ カベルネ・フラン プティ・ヴェルド
(年により異なりますが、参考比率:カベルネ・ソーヴィニヨン75%、メルロ20%、カベルネ・フラン5%、プティ・ヴェルド5%)
法的格付け: ボルドー1級
マルゴー公式ウェブサイト:www.chateau-margaux.com
若いうちはタンニン分が豊富でスパイシーな特徴のあるワインも、熟成と共にエレガントで滑らかで、複雑味が増します。
マルゴーの歴史
マルゴーの歴史は「ラ・モンテ・ド・マルゴー」として知られた12世紀に遡ります。ワインの歴史はそのしばらく後。1855年のボルドー格付けで1級を獲得しましたが、20世紀前半は戦争がおこり、買収が繰り返され、安定した品質を保つのが困難でした。
そんなマルゴーですが1978年ヴィンテージを境に再び評判を上げ始めます。1980年代にはボルドーのどのシャトーよりもマルゴーが優れていると言わることもありました。
セカンドラベル
パヴィヨン・ルージュ・ド・シャトー・マルゴー
ファーストは高価で手が届かなくても、セカンドならという方も多く、 近年人気のセカンドラベル。 こちらはかの有名なシャトー・マルゴーが作るセカンドラベルです。
セカンドラベルとは、同じ生産者によりファーストラベル(シャトー・マルゴー)と 同じように作られたワインですが、樹齢の若い樹から収穫された葡萄や、収穫・醸造過程においてファーストラベルとしての厳しい選定基準から外れた二次選抜されたものなどで作られたワインです。 最も有名と言っても過言ではない、世界にその名を轟かせる シャトー・マルゴーですが、セカンドラベル「パヴィヨン・ルージュ」もその名に恥じない素晴らしいクオリティーです。
パヴィヨン・ブラン・ド・シャトー・マルゴー
マルゴーは赤ワインだけでなく、辛口の白ワインも造っています。パヴィヨン・ブラン・ド・シャトー・マルゴーは、ソーヴィニヨン・ブランだけを植えた12ヘクタールの畑から生産されています。オーク樽で発酵後10ヶ月の熟成を経てリリースされ、キレがよくフルーティで、ハーブとオークの香りが非常にバランスの良い逸品です。
シャトーの歴史 評価(パーカーポイント) セカンドラベル テクニカルデータ |